発展・強化計画とは
  • 「社協発展・強化計画」は、3年~5年程度を期間とする中期計画であり、地域福祉を推進する中核的な団体として事業運営・経営のビジョンや目標を明確にし、その実現にむけた組織、事業、財務等に関する具体的な取り組みを明示するものです。
  • 社会福祉諸制度、地域の福祉課題の現状、福祉サービスの整備状況、住民参加の取り組み状況などの外部環境や社協の組織の体制、事業の内容、職員等の事業推進体制、財務状況を十分把握・検討したうえで策定するものです。
  • 第3次飯能市地域福祉計画・第3次飯能市地域福祉活動計画
    「第3次はんのう ふくしの森プラン」との関係
  • 平成31年に飯能市と本会が定めた「第3次はんのうふくしの森プラン(第3次飯能市地域福祉計画・第4次飯能市地域福祉活動計画)」(以下「3次プラン」という。)の実効性を本会の立場からさらに担保するための計画です。
  • 3次プランは、社会福祉法第107条の規定に基づく「地域福祉計画」と、社会福祉協議会が市民とともに策定するとされている「地域福祉活動計画」とを一体化させたもので、本会は市と連携、協力して取り組む主体と位置づけられています。
  • 3そして、3次プランと飯能市社会福祉協議会発展・強化計画とは「整合・連携」するものと位置づけられていることから、前計画に引き続く新たなサービス・事業の発展、職員の働きやすい環境づくり・組織体制の強化等を策定するものです。
  • 第3次 発展・強化計画 計画書
    計画期間 令和2年4月1日 ~ 令和7年3月31日