制度に基づく福祉サービスや民生委員児童委員、自治会などの地域組織と連携した見守り活動などを通じて、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指しています。いずれのサービスについても、気軽にお問い合わせください。
介護保険サービス
誰もが“自分らしい日常生活”を実現するために、介護保険法に基づくサービスを行っています。
福祉サービス利用援助事業(あんしんサポートねっと)
判断能力の不十分な高齢者や知的障害、精神障害のある方が、安心して生活が送れるよう福祉サービスの利用や日常的な金銭管理などのお手伝いをします。
法人後見事業
認知症高齢者、知的障害者、精神障害者などの意思決定が困難な方を法律的に保護し、支えていく事業です。本会が成年後見人等に就任し、後見事務を行うことで、ご本人の財産管理を適切に支援したり、契約を行ったり、不利益な契約を取り消すことができるようになります。
【成年後見制度ってなに??】
埼玉司法書士会が作成した成年後見制度の基本をわかりやすく解説している動画です。成年後見制度って聞いたことがあるけどよくわからないという方、下記リンクから是非ご覧ください!
市民後見人養成講座
令和3年度の講座は終了しました。令和4年度の開催が決定しましたら掲載いたします。
福祉車両の貸出
障害などの理由で外出が制限される方に対して、車いすもしくはストレッチャーで乗車できる車両をお貸ししています。
ヘアカットサービス
障害などの理由で外出が制限される方に対し、「飯能日高理容組合」「飯能日高美容組合」の理容師、美容師が出張して頭髪のお手入れを行います。
生活資金等の貸付
日常生活の改善、社会参加の促進などを目的とした生活資金等の貸付を行っています。詳しくは窓口までご相談ください。
歳末たすけあい義援金の配分
毎年12月に実施される歳末たすけあい募金に寄せられる、市民のみなさまからの貴重な募金を活用し、生活困窮が著しい世帯に対して義援金を配分しています。
市民よろず相談
生活上のあらゆる悩み事や、問題の解決のため、専門の相談員が助言を行います。
苦情受付窓口
福祉サービスに対する苦情相談受付(部分引用元:埼玉県社協・埼玉県運営適正化員会)
福祉サービスの苦情について相談を受け付け、解決に向けて助言や調査、あっせんなどを行います。委員会の委員は、公正性及び多様な事例に対して適正に機能を発揮するために、「社会福祉に関し学識経験を有する者」、「法律に関し学識経験を有する者」、「医療に関し学識経験を有する者」の各分野から選任されています。
福祉サービスに関する苦情は、事業者が苦情相談窓口を設けて、利用者と事業者との話し合いで解決することが原則です。事業所には、苦情受付担当者、苦情解決責任者、第三者委員等の相談窓口が設置されています。まずは事業所の相談窓口(本会相談先PDF)にご相談下さい。
利用者と事業者との話し合いで解決ができなかったり、事業所に伝えにくい苦情や不満などについて、埼玉県運営適正化員会(HPリンク)が相談を受け、助言、調査、あっせんなどを行い、解決に向けて支援します。相談は無料です。秘密は守ります
相談できるサービスの範囲(抜粋)
社会福祉法に規定する社会福祉事業とその類似サービス(第1種、第2種社会福祉事業が対象になります。医療や福祉制度自体に関しては対象外です。)
その他、住民の皆さんのニーズに応じた福祉サービスを実施しています。